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米国株と日本株どっちがおすすめ?

米国株には上限が設定されているとはいえ、日本株よりも取引コストが割高になりやすいです。 そのため、取引コストを重視している方には、 日本株がおすすめ できます。 SBI証券では「SBI ETFセレクション」の米国ETFを購入すれば、買付手数料が無料になる。

米国株は1株から買えますか?

米国株ならアップル (AAPL)やアマゾンドットコム (AMZN)などの有名株でも、1株から売買できます。 ですが日本株では単元株と言って、100株単位から1,000株単位で売買する必要があります。 例えばJR東海株を買う場合、株価が17,070円(2022/10/25時点)なので、購入するには約170万円も必要です。 しかしアップル (AAPL)なら、株価が149.45USD(2022/10/25時点)なので、約22,400円あれば買えます。 一応、日本株でも単元未満株と言って、1株で購入できる証券会社もあります。 単元未満株は、別名「ミニ株」「ワン株」「S株」などと呼ばれることもあり、証券会社によっては1株単位や10株単位と定義が違うので、注意。

2021年の日本株はどうなるの?

2021年もS&P500、ナスダックともに史上最高値を更新し続けています。 日本株も21年に30000円の大台を突破するなど、好調な米国市場に引きずられる形で堅調に推移しています。 新型コロナのデルタ型による感染拡大の懸念で21年8月に年初来安値の2万7013円を付けましたが、ワクチンの普及が支えとなって下落は限定的。 一方、米国株は21年1年間で+27%超えで上昇。 日本株は景気回復が鈍いこともあり株価の上昇は見劣りしました。 21年は米国市場に比べて出遅れた日本株ですが、22年に回復できるかどうかですね。 相場ですから予想することは難しいですが、 ということもあり 2022年の日本の株式市場は有利な状況がそろってます ね。

2022年日本株はおすすめですか?

日経平均株価は、5年前の2016年末には19,000円程度でしたが、2018年半ばには24,000円まで大幅に上昇しました。 2020年に入ってコロナショックにより16000円台にまで大暴落しましたが、その後株価は急回復。 2021年に入って一時30000円を突破していて過去30年以来の高値圏で推移しています。 長期的にチャート的には悪くない形だと思います。 これまで抵抗線だった25000円を明確にブレイクしています。 米国株式市場や金融政策、ウクライナ情勢、為替の状況にも影響を受けますが、 2022年の日本株は大いに期待できる と考えます。 2022年日本株はおすすめ? 米国株と比較! 次に米国株のパフォーマンスと比較したいと思います。

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